2024年6月29日
2021年度に、3年計画で開始した「実践と理論をつなぐ研究者育成プロジェクト」。
これまで、会員の皆様からの声をひろいつつ、次のようないくつかの企画や研究活動をすすめるための提案をさせていただきました。
◎会員のニーズを把握するためのアンケート（2021年7月）
◎大会シンポジウム「実践と理論をつなぐ〜リトミックとジャック＝ダルクローズに携わる人と人とをつなぐ」（2021年11月14日）
◎委嘱論文（山下薫子氏）「リトミック実践研究を考える：研究方法のレビューといくつかの提案」（2022年3月）
◎例会座談会（2022年6月5日）
◎委嘱論文（神原雅之氏）「リトミック研究のすすめ：研究と実践をつなぐ視点」（2023年3月）
◎プチ講座「研究活動のためのプチ講座＆カウンセリング」（2023年8月27日）
この3年にわたるプロジェクトの総括として、アンケート調査実施しました。その結果を公開しますので、ご覧ください。
今期もこのプロジェクトは継続することとなりました。アンケート結果を念頭におきながら、趣旨に沿った活動を企画・実施してまいります。
引き続き、ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
「理論と実践をつなぐ研究者育成プロジェクト」メンバー
馬杉・神林・丹原・平賀・細川